酔いどれオンジの随想録(エセー)

酔いどれオンジの随想録(エセー)

日常系の随想録です。

創造力を刺激する自慢話 その3

公衆トイレで、個室から、「あのー!どなたかお願いします!トイレットペーパーを投げて下さい!お願いします!」と叫んでる奴と遭遇したことがあるか?

自慢やないけど、俺はある。さらに言うと、トイレットペーパーを投げてやったのは、俺や。


新入社員の研修後の面接で、面接の部屋に入ってきた新入社員に、「では、座ってください。」と言ったら、「ありがとうございます。」と言って、面接官の前に並べてある椅子を素通りし、面接官が並ぶ机のところにやってきて、面接官の横に座る奴をみたことがあるあるだろうか。

自慢やないけど俺はあるんや!
俺の横に、堂々と座った奴がおる。学生時代どこでバイトしてたんやろう。

 

喫煙所に入ってきた若い男性が、見知らぬ中年のおっさんに、「火を貸して貰えませんか。」と言って、火を付けてもらったところ、喫煙所を出ようとすると、先ほどの中年のおっさんから、「兄ちゃん!火は、いつ返してくれるんねん?」と、絡まれてる人を見たことあるか?

自慢やないけど俺はある。
このときの経験から、俺は、「すいません。火、頂けませんか?」と言うようになった。今は禁煙しているので、火の貸し借りをする機会は、めっきりとなくなってしまったが。