酔いどれオンジの随想録(エセー)

酔いどれオンジの随想録(エセー)

日常系の随想録です。

創造力を刺激する自慢話 その2

 

公衆トイレに入り、鍵のかかっていない和式の個室トイレのドアを開けたところ、既に先客が、ものすごい頑張っていて、その先客が、俺に向かって、「なにをするんですか!!?」と言った時の、少し怒りのある、哀れな、憂いのある顔を、お前らは見たことあるだろうか。

 

自慢やないけど、俺はあるんや。

 

大変重要な評価面接で、開始10分したころから、うつらうつらとし始めて、15分ほど経つと、こっくりこっくりとしだして、最後は寝てしまう部下を、お前ら、もったことがあるだろうか。

 

自慢やないけど、俺はあるんや。

 

大通りの横断歩道を渡ろうと、信号待ちしていたところ、すっとやってきた車が、道路わきに止まったと思えば、突然、車の中から、若い20代の女性が突如降りてきて、いきなり、用を足しはじめたところ(小)を、お前ら、見たことあるだろうか。

 

自慢やないけど、俺はある。10m手前で見てたんや。