長期休み明けの習慣

長期休み明けの仕事は、肉体的にも、精神的にも辛かったことを思い出す。

特に、盆や正月のような、１週間近くの休みになると、元の生活ペースに戻るのには、想定以上に、時間がかかる。

休暇中の生活ペースから、元の生活ペースに戻るの時間がかかる理由を考えてみると、やはり、休み中、どういう生活態度で過ごしていたかの影響が、大きいのではないかと思う。

・普段より起床時間が遅い

・昼寝をする

・アルコールをいつもより多く摂取する

・普段より夜遅くまで起きている

結局、休み明けのしんどさは、日ごろの生活リズムを崩したための結果だと思う。

俺も、何回も、同じような経験をした結果、休み明けの２日間は、普段よりも、精一杯働き、平常時よりも動きまわることで、一日程度、早く、通常のペースに戻れることに気が付いた。

また、休暇中、起床時間だけは、通常通りにしておくのを推奨する。

こうすることで、休み明けのダメージが少なくなる。

休み明けに、「しんどい、しんどい。」と連発する奴が、必ず身近にいるはずだ。

「しんどい、しんどい。」という言葉を、周囲の人間が聞いたら、「しんどい、しんどい。」が伝染してしまい、それほど、しんどさを感じていなかった奴も、「しんどい、しんどい。」と言い出す。

そうなると、全体の士気が下がってしまうから、「しんどい、しんどい。」という奴には、必ず言ってやるんや。

しんどい、しんどいは、何かの呪いか？

暗号か？

ひょっとしたら。誰かの新曲のフレーズか？