将来、新型コロナウイルスが収束した先の、生活様式、企業活動等は、どう変わっていくんやろう。
また、どのように、変えていかないとあかんのか。
考えてみた。
最低限、以下の5つのことに、覚悟をもって考えとかないと、アカンのではないかと思う。
1.コロナウイルスが収束しても、次の、第二、第三のパンデミックが必ずくること。
2.今回の対応での生活の変化は、以前には戻せないし、戻らないこと。
3.今回の対応・対策を、収束後も継続して残す部分・改善する部分を見極めること。
4.企業活動及び職務形態は、必ず変化するということ。
5.コミュニケーションの取り方が激変すること。
生活様式(外食、買い物、テレワーク、ホームドクター等)、企業活動(本社、支店等の拠点体制、営業活動、勤務対応等)、人と人とのコミュニケーションのあり方が、変わることを受け入れて、それらに、対応していく覚悟を、皆が持つことが、とても大事なんじゃないかと思う。
断じて行えば鬼神も之を避く
(覚悟をもって決意し、事に取り組めば、どんな障害も乗り越えられる、という意味。)
今、「鬼神」といえば、「パンデミック」やな。